• 온라인 도구
  • - 계산기
    • 문자 수
  • - 다운로드
    • TikTok 다운로드
    • DouYin 다운로드
  • - 웹 도구
    • BASE64
    • Base64→이미지
    • 이미지→Base64
    • URL 인코딩
    • JavaScript
    • 타임스탬프
    • 유니코드 변환기
    • JSON 형식
    • 확장자 수정
    • 목록 만들기
    • CSS 최적화
  • - 암호화 도구
    • MD5 암호화
    • 랜덤 생성기
  • - 이미지 도구
    • 이미지 압축
    • QR 코드 생성기
    • QR 코드 리더
    • 배경 화면 미리보기
  • - 정보 시트
    • 혈액형 유전
    • 의류 사이즈
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
有識者が選ぶ2022年の展覧会ベスト3:中島水緒(美術批評家)
2022-12-26
有識者が選ぶ2022年の展覧会ベスト3:中島水緒(美術批評家)

 年間どれほどの数の展覧会が開催されているかわからないが、相当の本数に上ることは間違いない。地域を絞ってもひとりの人間が見てまわる範囲にはどうしても限界がある。年間に観た展覧会の数を誇れるほどではなく、識者ぶって「ベスト」なるものを選別するのも抵抗があるので、個人の志向が粒立って観測できる自主企画系の展覧会を優先的に取り上げることにした。なお、並びは順位ではなく開催順である。結果的に、「展覧会」ないし「作品」の外縁を拡張するような3つの展覧会が鮮やかに思い出された。


「手前の崖のバンプール」(東京湾/5月28日~29日)


 東京湾一帯を舞台に2日間のみ開催された「物流型展覧会」。アーティストの藤倉麻子による主催。参加者は「貨物」と称される小さな木材を持って小型船に乗り込み、ダンサー・Aokidの機微に富んだ「ガイダンス」に手引きされながら東京湾の物流拠点を巡る。プロジェクトメンバーの技能とリサーチの成果がそれぞれの専門領域をまたいで化学反応を起こした好企画であり、通常の展覧会の形式を刷新する諸設定、ランドアート的なスケール感、不可視の物流ネットワークに漸近するコンセプトには、屋外に飛び出てオルタナティブなルートを開拓せんとする冒険心を感じた。「物流型展覧会」とは前代未聞だが、同展が「イベント」でなく「展覧会」と銘打った意義はおそらく大きい。


「メディウムとディメンション:Liminal」(柿の木荘/9月3日~27日)


 美術評論家・中尾拓哉のキュレーションによるグループ・ショー。会場となるのは、かつては賃貸アパート、近年はアーティスト・イン・レジデンスの施設として使用されていた築56年の木造アパート・柿の木荘。その柿の木荘が新たな建物に生まれ変わる移行期の段階(改修前/間取り改修後)に、11名と1組のアーティストが作品をインストールする。個々の作品の完成度もさることながら、時空間の多層性を引き出す全体の展示の巧さが際立っており、展覧会のコンセプトを説得力あるものへと仕上げていた。展覧会、とりわけインスタレーションの類は基本的に一過性の消え物だが、Liminal展はやがて訪れる物件・物質の変化をあらかじめ抱き込むアクロバティックな展覧会だったのではないか。展覧会自体がうつろう光と影のように現象的、という不思議な様相は記憶のなかでいつまでも尾を引く。


高嶋晋一+中川周「経験不問」(スプラウト・キュレーション/9月3日~10月2日)


 映像作品を制作する2人組ユニットの3年ぶりの個展。これまでもカメラそれ自体が孕む運動性を前景化させた脱主体的な映像作品を手掛けてきた彼らだが、同展では比較的短い尺によるサイレントの映像作品3点のみがモニターで上映されていた。地面を疾走するカメラは、石、砂粒、土埃などが流体あるいは光の網のように変化するさまを延々と映し出す。そして間歇的に挿入される静止画像。映像による映像の自己破壊といった手合いで、いつまでも観続けてしまう中毒性があった。しかし、これを「今年良かった展覧会」と言い切るのは難しい。モニターに映像を流すだけのシンプルな展示方法は目新しさやインスタレーションとしての特異性を示すわけではないからだ。おそらく作家たちにとって展覧会という形式への落とし込みはあくまでひとつの通過点なのだろう。そもそも、ここでの実験が「作品」の概念に収まりきるものかどうかすら、見る側にとってもよくわからないのだ。まずは画面上で生起する現象を見よ。終わりなき思弁に誘う映像体験は、年明けに予定されているgallery
αMでの個展でも目撃できるはずである。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/d94f6a73c6e84671792e4ba996d41ca20344a2d1

기타 도구
  • 문자 수 TikTok 다운로드 DouYin 다운로드 BASE64 Base64→이미지 이미지→Base64 URL 인코딩 JavaScript 타임스탬프 유니코드 변환기 JSON 형식 확장자 수정 목록 만들기 CSS 최적화 MD5 암호화 랜덤 생성기 이미지 압축 QR 코드 생성기 QR 코드 리더 배경 화면 미리보기 혈액형 유전 의류 사이즈
  • ジョン・レノンのギター4億5千万円で落札
    2024-05-30

    民藝・イズ・ビューティフル。 日本文化と黒人文化が融合する「アフロ民藝」とは?
    2024-05-30

    制作期間「足りていなかった可能性」
    2024-05-31

    むのたけじ賞、名称変更 「生前に障害者差別発言」
    2024-05-31

    ニコライ・バーグマンが手がける北欧のジュエリーブランド〈フローラダニカ〉旗艦店が南青山にオープン。
    2024-06-03

    “20世紀音楽”の発展に貢献した指揮者、クーセヴィツキー。その偉業とは【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-03

    アレクサンダー・カルダー個展「カルダー:そよぐ、感じる、日本」が開催
    2024-06-04

    稀代のピアニスト、マルタ・アルゲリッチの伝説の始まりはこの1曲から【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-04

    「国芳の団扇絵 猫と歌舞伎とチャキチャキ娘」(太田記念美術館)開幕レポート。世界初の展覧会
    2024-06-04

    「企画展 歌と物語の絵 ―雅やかなやまと絵の世界」(泉屋博古館東京)開幕レポート。歌、物語、絵画が織りなす芸術世界へ
    2024-06-04

    「君たちはどう生きるか」展 第二部 レイアウト編(三鷹の森ジブリ美術館)レポート。絵を描くことの営為、そして苦悩も見せる
    2024-06-04

    「犬派?猫派?」(山種美術館)開幕レポート。初公開から名作まで勢揃い
    2024-06-04

    石川九楊の個展「石川九楊大全」が上野の森美術館で2ヶ月連続開催へ
    2024-06-05

    「台北當代2024」開幕レポート。「台湾マーケットのニーズに応えるプラットフォームに」
    2024-06-04

    田名網敬一「TANAAMI!! AKATSUKA!! / 45 rpm」展、集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリーで開催
    2024-06-04

    「VOCA展」に関するハラスメント防止のためのガイドラインが制定
    2024-06-05

    島左近の墓、京都の寺で発掘調査 三成の腹心、関ケ原後も生存?
    2024-06-05

    ご当地体操「いちょう体操」に小学生の指導委員が誕生 「体がのびやかに動く」
    2024-06-06

    美しくて“かわいい”結びの技  1400年の歴史を誇る「水引」の可能性を探って
    2024-06-06

    「art stage OSAKA 2024」が9月に開催。大阪・関西万博への機運も醸成
    2024-06-05

    ©  Dopu Box
    💛