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無観客展覧会を「開く」ことの葛藤、そしてそこから見出したのもの。茅ヶ崎市美術館キュレーター・藤川悠に聞く
2022-05-14
無観客展覧会を「開く」ことの葛藤、そしてそこから見出したのもの。茅ヶ崎市美術館キュレーター・藤川悠に聞く

戸惑いとともに始まった無観客展覧会

──無観客の展覧会になった、という話を聞いてまずどう感じましたか?


 無観客展示が確定したと主催者側から知らせが入ったのは、開幕予定日の1カ月前でした。連絡をもらったとき、ちょうど私は勤務する茅ヶ崎市美術館で夏の企画展「human
nature Dai Fujiwara 人の中にしかない自然
藤原大」(2021)(*1)の設営真っ最中で、5日後のオープンに向け慌ただしく動いているタイミングだったんです。この藤原大展もコロナの影響により1年見送りとなったもので、そのため、1つ前の春の企画展「藤田道子 ほどく前提でむすぶ」(2021)(*2)と連続するかたちで担当していました。なので、この時期はコロナ禍においても、展覧会を開き、人々を迎え入れるべく常に動いている状態でしたね。


 感染対策をしてお客さんを迎え入れるべくオープンする展覧会と、1ヶ月後に決してお客さんを入れることはないと決まった無観客の展覧会。その2つの展覧会を同時に進めていくことに、正直ぎこちなさを感じ、だんだんと戸惑い始めました。

──無観客展覧会において、もっとも苦労した点を教えて下さい。



 企画していた内容は、前川國男が設計した3つの特徴ある建物とそれらに囲まれた大きな楠の木がそびえる広場を舞台にしていました。前川建築の実空間でメディア・アートの展示をという依頼に対し、それぞれの場の特性を活かしたサイトスペシフィックであり、かつ、人と作品が相互に関係しあうようなインタラクティブな作品展示を企画していました。


 加えて、「共生社会の実現に向けて」というテーマのもと、多様なものや人との出会いを創出することを意識したものでした(*3)。そのような内容だったこともあり、人が来ない展覧会をつくるというのは、考えれば考えるほど不思議な状態に置かれたような気がしました。

──「不思議な状態」というのは?


 展覧会をつくるにあたっては、いくつかの形態があると思います。一定の設備が整った会場であれば、比較的どこでも成立するパッケージ化された巡回展のようなもの。今回のようにその場や空間の特性を活かしたサイトスペシフィックな作品での展覧会。そして、このコロナ禍で新たに登場したオンラインでの展覧会や実空間とオンラインで同時に見せる展覧会。


 2020年のコロナ禍に突入したての頃は、各美術館や博物館が日々の活動やその存在意義をなんとかして発信していかねばと、実空間で実施していたものの「代替」として、オンラインを活用していましたよね。展覧会であれば会場でのギャラリートークを映像配信したり、教育普及であればワークシートをPDFでホームページにアップしたりと、手探りでとにかく発信していた状況でした。


 しかし、今回の事業はすでにコロナ禍を1年以上経ていて、個人的には勤務する館で小さい規模ながらも、コロナ禍での試みをいくつか実践していたため、オンラインと実空間の事業では、組み立て方や頭の使い方が明らかに違うことを実感していた頃でした。

──コロナ禍で、勤務されている茅ヶ崎市美術館ではどのような事業を実施されたのでしょうか?



 ひとつは、コロナ禍の2020年秋に実施した養護学校での対面式ワークショップと触覚と嗅覚を使う作品展示(*4)です。以前から予定されていたこの事業は、学校で行なうワークショップについては学校側の意向を最優先にするとともに、人と人の接触や移動が最小限になるよう企画の細かな部分を修正したり、各所との調整や工夫が必要でした。


 展示作品においては、作品の肝となる香りの部分を協力してくれる新たな会社を探す必要に迫られ、マスクをした私たちの鼻にどのように匂いを届けることができるのかも研究者とアーティストの方たちと様々な角度からアイデア出しをしました。


 美術館での展示に向けては、日々情報更新されいく感染対策を舞台関係を含む各施設にリサーチし、ハンズオンの展示を再開されていたデジタルアートミュージアム・チームラボボーダレスの森ビルの担当の方にもヒアリングさせてもらいました。具体的に教えてもらった事例を美術館側に沿うかたちでまとめ、館内と行政の所管課に意見を聞き、各関係者と対策情報を共有し、調整していくという流れをとりました。


 世の中ではまだ色々な不安が大きくある時期で、昨今の風潮から、ハンズオンの展示情報をネットなどで知って、少しでも不安になったお客さんにも安心してもらえるように、問合せが入りそうな市役所や保健所にも事前に感染対策の情報を共有しました。このときの行政の所管課担当者の理解があり、協力的に動いてくれたのが非常に助かりました。


 振り返ると、当初ミニ展示の規模であったこの事業を行うために、費やした時間ややりとりした情報はそれなりの量でしたね。コロナになって、それまで普通にできていたこともひとつずつ時間がかかりました。それでも、それぞれの立場で考えられることをヒアリングしながら進めていった甲斐もあり、来館者やハンズオン展示の情報を目にした人々からのクレームや心配な声はありませんでした。むしろ、閉塞した社会状況の中で五感をともなう展示を体験できたことに対して、好意的な意見が多く寄せられコロナ禍での可能性を感じていました。

──茅ヶ崎市美術館では、オンラインの事業もされていましたよね。



 はい。実空間でのハンズオン展示を進めたいっぽうで、オンラインに特化した教育普及プログラム(*5)も実施しました。これはコロナ禍での助成金が確保できたからなのですが、3人のアーティストに、ネットを介して、PCやスマホで楽しめるプログラムをつくっていただいたんです。企画の軸としては、動画のように体験者が一方的に情報を浴びるようなものではなく、体験者の身体の動きが反映される、クリックすることで変わっていくようなものにしてほしいとお願いしました(*6)。


 オンライン事業を立ち上げるにあたっては、美術館のウェブ制作会社に相談しつつ進めたのですが、実体のないものを頭の中で組み立てていくというんでしょうか、言語の扱い方も違うので、次元の異なる工作室や新たな展示室で行う作業のようでした。新しい発見も多く、明らかにこれまでとは違う動き方をしていました。その後、実空間での展覧会の3DVR展(*7)にすることにも取り掛かりました。



 こんなふうに1年の間に、実空間とオンラインのそれぞれの特性を活かすことを意識した事業を手掛けていたため、サイトスペシフィックでありインタラクティブでもある内容の展覧会が、無観客になって映像配信で代替がきくという発想はもはやありませんでした。

 あと1ヶ月あるとなると、まだ何か変えることができるのではないかと思ってしまって......。

 というのも、オンラインでの展覧会の在り方として、林洋子さん(文化庁・芸術文化調査官)がキュレーションされたオンライン展「DOMANI・明日展plus
online
2020」(*8)を見ていたことも大きかったです。今は既にクローズになっているので見ることができませんが、通常、パソコン画面を縦にスクロールして進むウェブサイトが、横にスクロールしていくことでアーティスト一人ひとりの映像作品をじっくり見ていくことができるようなつくりになっていました。それは、展示室を巡るような鑑賞体験を、オンライン上でも誘われようとしていることがよく伝わってくるものでした。コロナ禍に入ってから比較的早い時期にアップされたことに驚いたのをよく覚えています。


 では、残りの1ヶ月であのようなウェブサイトをつくり上げられるかというと......。事業がそもそも未知の規模感で動いていることに加えて、主催側もあれこれ同時進行でまとめきれない状況で、現実的ではないことが明らかでした。

キュレーターの仕事としての迷い

──最終的には、他の部門と同様に、無観客展示・映像配信というかたちになりましたが、どのように考えられたのでしょう?



 映像配信について、それぞれのアーティストとのやりとりのなかで、何人かの方には素直に話したことなのですが、1ヶ月前であるならば、進行をストップして設営はしないという手もあるのではないかと......じつは考えていました。



 展示予定の作品はいずれも未発表の作品でないため、前川建築の青図に展示構成と作品の記録を組み合わせて提示することで、いわゆるアンビルトの建築図のように「開催されなかった展覧会」を見せることはできるんじゃないかと。アーティストや一緒に準備を進めていた制作関係者にはとても申し訳ないようなことではありますが、迷いながら真面目に考えていました。なので、このインタビューも随分前からお声がけいただいていましたが、このあたりの迷いを話すことに整理がつかず、かなり時間をいただいてしまいました......。


 学芸員は、アーティストのことを考えると同時に、来館する鑑賞者のことを思い仕事を進めていきますよね。イメージとしては手押しの車椅子の両輪を手で押し進めている感覚でしょうか。だから、来館者がいないとなると、片輪外れている状態で進んでいかなくてはならないような大きな違和感がありました。



 もう少し整理してお伝えすると、今回は、展覧会の設営が済んで展示もできたのに、途中で閉館を余儀なくされる展覧会ではなく、また、開かれる可能性があって設営していく展覧会でもない。さらに、人が入ることを許されない立入り禁止エリアでの展示や、人ではない対象を意識して企画した展覧会でもない。


 あくまで、テーマに掲げられていた「共生社会の実現」という言葉のもと、見える人も見えない人も、聞こえる人も聞こえない人も、歩ける人も歩けない人も、様々な人に来てもらえるようにと意図して企画したものです。


 なので、人が来ないのに、映像を撮るためだけに設営し展示をする?と考え始めると、どうしても矛盾が生じるというか。それは、ただの記録を残すためだけのものになってしまうのではないかな.....と。


 人が来ない展覧会を実空間に設営していくことの明確な意味を見いだすことができずにいました。


 このあたりのことを、当時はうまく伝えられず、同業者に相談することすら諦めていたんです。でも、一緒に進めさせてもらっていたアーティストは理解していましたし、様々な気づきをやりとりしていくうちに映像配信という方向に私自身も頭を切り替えていくことができました。

実感したアーティストたちの力

──映像配信にあたっての撮影はスムーズに進んだのですね。


 結論からいうと、流石だと思うのですが、アーティストの対応力の方がうんと早く、自身の作品の見せ方を知っていることで成立しました。


 ただ、映像撮影に向けて関係者と打合せをするなかでも、見えてきたことがあって。インタラクティブな作品は体験している様子がないと伝わらないはだろうから、モデルになる人を入れて撮影してはどうか?と当然のように提案がありました。通常誰もがそう考えますよね。でも、それを聞いた瞬間に、それは今回まったく違う、と思ったんです。


 理由としては、無観客で映像配信すると初めから決められていた他のプロジェクトの映像をいくつか自宅のパソコンで見ていたのですが、なんとなく居心地の悪さを感じたんです。映像には、映っている人たちが現場でワイワイと楽しそうにプロジェクトの紹介をしている。その様子に、うっすらと特権的な雰囲気や何より内輪感のようなものがにじみ出ているように見えたんです。


 なので、映像撮影にあたり、撮影の方に私から依頼させてもらったのは2点です。前川建築の中で、作品と空間の何を意識しているのか、その建築のディテールと作品の呼応関係がわかるようにしてもらうこと。そして、もう一つ。「人が居ない」という空虚感が伝わる風景もしっかり入れてほしいと伝えました。あとは、作家以外の人間が映ることも避けたいと。

 これらの点以外は、各アーティストが指示を出して、映像撮影者と創り上げてくれました。


 最終的な映像配信(*9)が、ただのドキュメント映像にならないかたちで成立できたのは、芯があるアーティストの力おかげです。皆さんをめいっぱい頼らせていただきました。

あらためて考える、美術館という「場」の役割

──コロナ以降、バーチャルで作品を見せる/見る機会が増えているのは事実です。そのような状況で、リアルな場所で作品を見ることの意味とはなんだと思いますか?



 うーん......。あくまで現時点での話ですが、3DVRなどのバーチャルな空間で展覧会や作品を見ることが得意な人は、まだそこまでは多くないんじゃないでしょうか。カーソルを合わせて近づいていくなかで、突然ぐんと進むスピード感も、急に変わる角度にも、私自身まだ身体感覚がついていっていない気はします。


 バーチャルの展示は新しい技術を見せられているような感覚から、ひとつのツールとして認識されつつありますが、展覧会というよりかは、非常に高度な展覧会図録やドキュメントに近い感覚で見ているかもしれません。これからアーティストやバーチャル空間を得意とするキュレーターが、どんどんと新たなチャレンジをし、きっと新たなもっとしっくりとくる方法を見つけだしてくれそうな気がします。



 重要なこととしては、美術館や会場に来られない人にとって、とても可能性のあるツールのひとつだと思っています。この状況で色々な方向へ拡大していくだろうと思います。



 あとは、美術館という場で働いていることも関係していると思います。自ずと建物もセットである場で働かせてもらっていますが、美術館という場を単体では考えてはいないんです。人が展覧会の情報をみて、会場まで足を運び、美術館という空間の中で作品と出会い、その帰り道までを美術館体験だと思って企画を考えるようにしています。


 以前に、インクルーシブデザインの手法を取り入れ、障害のある人たちとアーティストとともに立ち上げた展覧会(*10)があったのですが、美術館という場ではつい視覚が優位な立場になりがちですよね。でも、盲導犬ユーザー、聴覚障害者、車椅子ユーザーの方たちと過ごし、視覚以外の触覚や聴覚、嗅覚などの感覚も使う展覧会を意識的に開催していました。

 だからでしょうか、バーチャルの視覚が圧倒的に優位な世界に、自分自身の感覚を馴染ませようとはしていないように思います。

──無観客の展覧会という、ご自身にとってこれまで経験のなかった仕事をされ、どのような変化がありましたか?


 アーティストと仕事をするうえで、初めての経験はよくあることなのですが、「無観客の展覧会」を開くということに、ここまで戸惑うとは思っていませんでした。そして、美術館という場についても改めて考えなおす機会になりました。 


 これまで美術館に少しでも多くの人に来ていただくにはどのようにしたらいいのか、いかに美術に関心をもってもらうのか、ということを当然のように考えてやってきましたが、今回の経験を経て、明らかに意識が変わりました。


 よく考えてみたら、これまでの障害のある方たちとの関わりのなかで、前までは美術館に来られていたけれど、いまは家から出ることが難しい方もいて、そもそも、美術館という場に「来られない人/来ない人」の存在に気づきました。


 今は、美術館にいる私たちからは見えなかった人たちと、美術館がどのように出会うことができるだろうかと考えています。これまでに東京都庭園美術館の「ウェルカムルーム」(*11)や長野県立美術館の「ひらくツール」(*12)などのお仕事をされている建築家・デザイナーである齋藤名穂さんにご相談させていただき、1つのプロジェクトがスタートしようとしています。目下準備している茅ヶ崎市美術館の夏の企画展(*13)を皮切りに、リサーチ期間を経て、冬頃の完成を目指しています。


 手触りや温度、重みなどの質感をともなって、手にした人のまわりに、美術館の空気感が漂うようなことを意識して依頼をさせていただきました。これから齋藤さんの手により、変化をしていくと思います。

 理想としては、その人のもとで美術館の小さな分館が立ち上がっていくような試みになってくれるといいなと思っています。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/d72e84d934ec0aebe24ac6cc4df8439fb8fc346c

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