• 在线工具
  • - 计算器
    • 字符计数
  • - 下载
    • TikTok 下载
    • 抖音下载
  • - 网络工具
    • BASE64
    • Base64 转图片
    • 图片转 Base64
    • URL 编码
    • JavaScript
    • 时间戳
    • Unicode 转换器
    • JSON 格式化
    • 修改扩展名
    • 制作列表
    • CSS 优化器
  • - 加密工具
    • MD5 加密
    • 随机生成器
  • - 图像工具
    • 图像压缩
    • 二维码生成器
    • 二维码识别器
    • 壁纸预览
    • 图片 EXIF
  • - 信息表
    • 血型遗传
    • 服装尺码
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
1000日以上毎朝「ニューヨーク・タイムズ」に日の出を描き続けるアーティストが伝えたいこと
2023-08-01
1000日以上毎朝「ニューヨーク・タイムズ」に日の出を描き続けるアーティストが伝えたいこと

米「ニューヨーク・タイムズ」紙のレシピページ「NYTクッキング」のクーリエ・ジャポンでの掲載開始を記念して、ニューヨーク在住のアーティスト、澁谷翔にインタビュー。1000日以上にわたって毎日、同紙(と、ときどき旅先の新聞)を使った作品を作り続ける澁谷の作品にかける思い、制作裏話、そして力の源を聞く。どうやらそのスタミナの秘密は、朝食にもありそうだ。


澁谷は2020年3月、新型コロナウイルスによるロックダウンの真っ只中にニューヨーク・タイムズ紙(NYT)へのペイントを始めた。描かれているのは、日の出の空模様である。青とグレーのくすんだグラデーションの日もあれば、紫と赤に染まった、燃えるような朝日の日もある。だが、そこで澁谷が記録しようとしているものはただの景色ではない。

彼は言う。「どうにかこのパンデミックを表現したいと考えたときに『時間を切り取る』というコンセプトにたどり着きました」

「そのとき、僕の目の前にはニューヨークの朝日があって、それと同時にNYTの紙面には『コロナ』があって『大統領選』があって『ブラック・ライブズ・マター』があって……カオスだった時期の人間の出来事と、自然の朝日の美しさ、その『コントラスト』と『時間』を切り取ろうと思ったのです」

このシリーズは「サンライズ・フロム・ア・スモール・ウィンドウ」と名付けられ、1000日以上にわたっていまでも制作が続いている。

このシリーズにNYTを使う理由は、「単に購読していたから」ということに加えてもう一つ、澁谷がグラフィック・デザイナーをしていた頃の思い出にある。

「当時、『プラスチック・ペーパー』というプロジェクトがあったのですが、それはいろんなデザインのプラスチック・バッグ(ビニール袋)を集めて、デザインをまとめて本を作って、その売り上げを、プラスチック製品の使い捨てを止めようと訴える慈善団体に寄付する、という活動でした」

「そのプロジェクトがNYTの一面に載ったんです。そのとき、取材のために記者が2回くらいスタジオに来てくれて、僕らの活動とか環境に対する思いとか、そういうのを入念に聞いてくれました。それに加えて何回も何回もメールとか電話でファクトチェックをしてくれて。記事はほんとうに小さいものだったのですが、彼らのこうした姿勢に心を打たれました」

その頃からすでに、環境や社会問題に対してアートができることは何か、を考えていた澁谷はいま、「サンライズ」シリーズに加え、銃乱射事件や気候変動問題など、その時々の重大事件・問題をテーマにした「イベント」シリーズも制作している。

「イベントシリーズは、ビジュアルよりもコンセプトを特に大事にしています。メッセージが伝わるかどうかを一番重視しているということです。基本的にヘッドライン(見出し)を残して描くのもそのためです」。さらに、SNSへの投稿時には作品の画像だけでなく、スライドすれば見られるよう、記事のスクリーンショットを説明文代わりに入れている。

イベントシリーズの制作には、絵の具だけでなくさまざまな素材を使う。たとえば、2023年3月10日のカリフォルニアでの積雪をテーマにした作品には、フェイク・スノーを使用した。

「小麦粉みたいな粉なんですが、水と混ぜると雪状になって、もちろん冷たくなって子供たちが遊べます。雪についてはこれまでも、絵の具を厚塗りしたりして表現したことがありました。自分のなかでは、なるべく新しいことをしたいという思いがあるので、前回やったことと同じことはしたくない。チャレンジでもあるんですけど」

カリフォルニア州はこれまで、乾燥や干ばつで被害を受けてきた地域だ。だがいま、気候変動の影響でそこに雨が降り、雪が降り、洪水が起こり、人々が苦しめられている。この、普段とはまったく逆の状況をどうにか表現したかったと澁谷は語る。

「フェイク・スノーとかあるのかなと思って検索してみたら見つかって。『どこで買えるんだ』、『ちょっとタクシー乗って買いに行くか』、それから『そのままやるか』って感じですかね。まったく予定も立てず、自力で調べて制作しています。大きなプロダクションではないので、その日にできる、実行可能なことを探してやっています。毎回実験みたいな感じです」

「ときにはステンレススチールを手袋もせずにはさみで切ろうとして、手を怪我したりもします。奥さんにはすごい怒られましたが、それも人生のレッスンです。あ、手袋いるんだなって。まさに『Learning by doing(やりながら学ぶ)』です」と笑う。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/d15518d4efa7612ef1ebdf290b28947701822b71

其他工具
  • 字符计数 TikTok 下载 抖音下载 BASE64 Base64 转图片 图片转 Base64 URL 编码 JavaScript 时间戳 Unicode 转换器 JSON 格式化 修改扩展名 制作列表 CSS 优化器 MD5 加密 随机生成器 图像压缩 二维码生成器 二维码识别器 壁纸预览 图片 EXIF 血型遗传 服装尺码
  • 美術館の裏側を伝える展覧会「鎌倉別館40周年記念 てあて・まもり・のこす 神奈川県立近代美術館の保存修復」レポート
    2024-05-29

    住所要件の指摘受け自主的に転入 東京・足立区の20代選管委員・古野香織さん
    2024-05-30

    黒柳徹子さん、北京で特別授業 「日本語勉強続けて」
    2024-05-31

    小学館も来週に報告書公表
    2024-05-31

    幸田文の名言「台所に立てば、…」【本と名言365】
    2024-05-30

    鳥取・大山でたいまつ行列 夏山開き前夜祭
    2024-06-01

    日本の「木」の文化を家具を通して世界へ【ミラノデザインウィーク】
    2024-06-01

    写真家たちは強大な権力の抑圧にどう抗ったのか。バルト三国の写真家に焦点を当てる展覧会をレポート
    2024-06-04

    第34回福岡アジア文化賞受賞者が決定。大賞は真鍋大度
    2024-06-04

    GROUP「島をつくる | Planning Another Island」(マイナビアートスクエア)開幕レポート。高層ビルのなかで建築をコンポストする
    2024-06-05

    アートフェア東京、次回は2025年3月に開催決定
    2024-06-04

    太宰府天満宮で「Fukuoka Art Book Fair」が開催へ
    2024-06-04

    「三島喜美代―未来への記憶」(練馬区美術館)開幕レポート。最大規模のインスタレーションも
    2024-06-05

    「犬派?猫派?」(山種美術館)開幕レポート。初公開から名作まで勢揃い
    2024-06-04

    田名網敬一「TANAAMI!! AKATSUKA!! / 45 rpm」展、集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリーで開催
    2024-06-04

    クールべ《世界の起源》はなぜ攻撃されたのか? ポンピドゥー・センター・メッスで破壊・盗難事件
    2024-06-04

    五木ひろし歌手生活60年…ふるさと福井へ恩返しの新曲
    2024-06-04

    105歳で死去した画家弥勒祐徳さん おごらず、黙々と、ひたすらに神楽など描く
    2024-06-05

    3日間限定発売! 名作パントンチェアが新たな魅力を纏った限定カラーで登場。
    2024-06-05

    なぜ、いま「先住民の現代アート」なのか? 『美術手帖』2024年7月号は、「先住民の現代アート」特集
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛