IBMノートパソコンがBIOSに入る方法は、コールドスタート(再起動ではないことに注意)画面にIBMマークが表示され、左下隅にヒントメッセージが表示されたらF 1キーを押すことです。

F 1キーを押してしばらくするとBIOS画面に入ります。

IBMがT/A/X/Iの4大シリーズで採用しているBIOSインタフェースはPhoniexBIOSの標準インタフェースに似ている。そのBIOS設定メインインタフェースは上下2つに分かれており、下は主要情報表示であり、正品と水産物を検査する重要な証拠でもある。各項目の意味は以下の通りである。

BIOS Version：現在BIOSを使用しているバージョンを表示します。

BIOS Date：BIOSのリリース時刻を表示します。

System-unit serial number(ホストシリアル番号):IBMノートパソコンの唯一のシリアル番号のために、IBMの保証サービスはこのシリアル番号を証明書とします。元のIBMノートパソコンは、本体、梱包箱、BIOSにこのシリアル番号があります。この3つのシリアル番号が完全に同じであることだけが、IBMのノートパソコンが受動的ではないことを示しています。

System board serial number(マザーボードシリアル番号):IBMノートパソコンのマザーボードごとに一意のシリアル番号です。IBMは、保証時にマザーボードのシリアル番号を確認し、データベースのデータと比較して、マザーボードがオリジナルであるかどうかを判断します。

CPU Type：このノートパソコンに採用されているCPUの型番を示します。例えば、Pentium(R)III-Intel(R)SpeedStep Technalogyは、ノートパソコン専用のMobile Pentium III CPUを採用していることを示す。

CPU Speed：CPUの主周波数を表し、上図に900 MHzを表示します。

Install memory:ノートパソコンに現在インストールされているメモリ容量を示します。

IBMノートパソコンBIOS設定画面の上に表示されるのがメインメニュー機能オプションです。オプションの前に三角矢印が付いているのは、後ろにサブメニューがあることを示しています。上下方向キーでカーソルをあるオプションに移動した後、Enterキーを押すと次のレベルのメニューが開きます。

　　Config

　　Password

　　Startup

　　ReStart

五大機能の詳細紹介(一)

1.Config(設定)オプション。IBMノートパソコンの最も重要なBIOS設定は、NIC/ワイヤレスカード設定、シリアル/パラレルポート設定、赤外線インタフェース設定、PCI割り込み設定など、このオプションに集中しています。ここでは、Configの重要なオプション設定について重点的に説明します。

Network(NIC)オプション。引き続き押すと詳細設定に入ります。このオプションを使用すると、ユーザーは、ネットワークカードがコンピュータを起動するなどの高度な機能に使用されるかどうかを設定し、2つのネットワークカードを同時に管理することができます(PCMCIAネットワークカードは含まれません)。

1.wake on lan enabledを選択すると、ローカルエリアネットワーク内の他のコンピュータでノートパソコンの電源をオンにし、ノートパソコンを起動できます。disabledを選択すると、この機能は禁止されます。

2.flash over lanは、利用可能なローカルエリアネットワークから、ネットワークケーブルを介してbiosをアップグレードすることができる.disableではこの機能は禁止されています

RFID Security(ワイヤレスカード通信周波数セキュリティ)オプション。このオプションは、ワイヤレスカードのパラメータを設定するために使用します。ユーザーがノートパソコンにワイヤレスネットワークカードを装備している場合は、この予約したオプションで設定できます。

Processor Serial Numberオプション。このオプションは、PenfiumIIIプロセッサ固有のシリアル番号の無効化または有効化を設定するために使用します。特に必要がない場合は、デフォルトのDisable設定を維持することをお勧めします。

Serial Pont(シリアルポート設定)オプション。このオプションは、シリアルポートの有効/無効を設定し、シリアルポートの割り込み設定を変更するために使用します。シリアルポートを備えたT/A/IシリーズIBMノートパソコンはシリアルポート設定(Enable)を開くことをお勧めします。他のハードウェアと競合している場合は、自分で変更することができます。シリアルポートのないXシリーズについては、無効にすることをお勧めします。

PCI(PCI割り込み設定)オプション。このオプションは、各PCIデバイスの割り込みを設定するために使用されます。通常の状況ではインク認識設定を使用し、できるだけ変更しないでください。そうしないと、NIC、Modem、またはサウンドカードが使用できない可能性があります。

KeyBoard/Mouse(キーボードとマウス)オプション。この中の選択肢は多くありませんが、最も問題が発生しやすい場所です。多くのノートパソコンユーザーがマウスを外付けで使用しているので、このオプションを正しく設定します。

五大機能の詳細紹介(二)

このオプションの各設定項目の意味は次のとおりです。

TrackPoint(ポインティングマウス):ポインティングマウスを使用するかどうかを設定するために使用されます。このうち3つのオプションがあり、Disableはポインティングバーを無効にします。Enableは、ポインティングレバーを有効にし、外付けマウスと共同で使用することを示します(外付けマウスがある場合)。AutoDisableは、マウスの外付け挿入時にポインティングレバーを自動的に無効にすることを示します。

TypematicRate:キーの繰返し速度、すなわち1つのキービットが連続トリガを許容する間隔時間を表す。

Fn Key Lock:Fnキーが押されたときに有効になるか、押すだけで自動的にロックを保持するかを設定します(大文字キーCaps Lockのように)。

Display(表示)オプション。このオプションは、表示プロパティを設定するために使用します。IBMノートパソコンのデフォルトの表示設定は保守的で、ユーザーは自分で最適化することができます。このオプションに含まれる設定項目は次のとおりです。

Default Primary Display Device(デフォルトのメインディスプレイデバイス):PCIまたはAGPインタフェースを選択でき、デフォルトはPCIですが、ほとんどのIBMノートパソコンはAGPに設定して起動速度を速めることができます。

Boot Display Device(起動時に使用する表示装置):LCD、CRT、Bothの3種類から選択可能。LCDに設定すると、ノートパソコンの起動時に自分の液晶ディスプレイにしか出力されず、外付けディスプレイ装置を自動的に監視しない。CRTに設定すると、起動時に自動的に外付けディスプレイが見つかります。一般のユーザーはこの値に設定しないことをお勧めします。起動時に表示されない故障を引き起こす可能性があります。Bothに設定すると、自分の液晶ディスプレイを有効にしながら外付けCRTディスプレイを有効にすることができます。多くのユーザーはこの設定を推奨します。

HV Expansion(スクリーンストレッチ):このオプションを使用すると、画面解像度がデフォルト値を下回る場合にフルスクリーン表示を強制できます。

Brightness(輝度):この項目にはNormalとHighの2つのオプションがあり、Highに設定することをお勧めします。これにより、画面のデフォルトの輝度が最も高くなります。

Power(電源設定):このオプションの各設定項目は、IBMが提供するWindowsバージョンIBMコンフィギュレーションUtilityでも設定できますが、Linuxなどの別のOSを使用している場合は、ここでしか設定できません。このオプションは、Windowsの電源管理設定よりも詳細なバッテリと外付け電源を使用する場合の電源設定を提供します。

1.power mode for ac、この場合maximum performanceを選択します。AC電源で時間制限がないので、最適なパフォーマンスを起動します。

2.パワーモードfor battery maximum battery life.電池を使うので、できるだけ電池を節約します。

3.customizeこのオプションは、上記の2つの項目でcustomizedが選択されている場合に有効になります。各設定の意味は以下の通りです。

processor speed[max(最速)or medium(中等)or slow(低速)]

suspend timer(一定時間自動停止)[1分～60分or無効]

lcd off(一定時間以内に自動的にlcdを閉じる)[1分～60分or無効]

HDd off(一定時間以内に自動的にハードディスクをオフにする)[すぐにオフにするor 3~20分orオフ]

4.hibernate by timerこのオプションを起動すると、suspend timer時間が来ると、suspendではなくhibernateが実行されます。

5.low battery action、バッテリが低電圧の場合、hibernateまたはsuspendの2つの動作をオプションで実行します。

6.suspend when lcd is closed lcdが閉じたときに同時に掛けるか、掛けないかを決定します。

7.suspend/hibernate while docked接続時にハングアップまたはスリープしているかどうか。

8.redisafeが起動すると、この機能によりsuspendまたはスリープ状態のファイルが迅速かつ安全になります。

9.resume on time自動起動オプション。

resume time特定の時間。

resume date特定の日付。

10.resume on modem ring着信時にコンピュータを起動するかどうか。

11.intel speedstep technology intelのcpu自動周波数変調技術は、通常、これは必ず起動しなければならない。

mode for acオプションmaximum performance cpuは常に高速で実行されます。battery optimized cpuは常に低速で動作します。maximum batteryの最も節約した電力はcpu automatic自動調整を実行します。mode for batteryは同じオプションです。

12.screen blanking空のスクリーンを使用するかどうか

13.Power switch mode[on/off]電源キーを押して電源を切ります。[hibernate]電源キーを押すとスリープ状態になります。

15.cdrom speedはslientを選択できますが、実は低速です。normal普通速度。ハイテンション高速。

16.cpu power management cpu電源管理を開始します。通常は「自動」を選択します。

17.pci bus power management pciバス電源管理。通常は「自動」を選択します。

5つの機能の詳細な紹介(3)

Alarm(アラーム):アラーム音が鳴るかどうかを設定します。設定できる項目は、ノートパソコンのスリープ/待機時のアラーム音、電源切れ時のアラーム音、音量制御ボタンの動作時のアラーム音などです。

Power control beep、オンにすると、ノートパソコンがAC電源の停止/スリープ/接続などの状態になると、ヒント音がします。

low battery alarmバッテリが低電圧状態に入ると警告音がします。

volume beepがオンの場合、音量制御ボタンを押してスピーカーの音量を変更すると音がします