幕末・明治を代表する「二大浮世絵師」の共演、京都でお目見え 2021-12-25 江戸後期から幕末にかけて名を馳せた浮世絵師・歌川国芳(1797~1861)と、彼の弟子で幕末から明治にかけて活躍した月岡芳年(1839~1892)。2人の作品を中心とする約150点からなる展覧会『挑む浮世絵 国芳から芳年へ』が、「京都文化博物館」(京都市中京区)でスタートした。