「老い」テーマに市民参加劇 東京・世田谷で20日

1997年開館当初からワークショップ「地域の物語」を開催、学生や社会人らが日常生活や人生経験を表現に盛り込もうと意見を出し合い、発表に向けて準備してきた。
ワークショップは10~60代の男女15人が集まり、今年は15回実施。2月下旬の回では「老いを感じる瞬間」を発表したり、脳出血で倒れた父親の介護体験を明かしたり…。老いや介護への考えを集約し、20日は朗読や歌、ミニ演劇やダンスの形にして発表の予定だ。
ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/62921ed683dfc40b7098bd0f666c07a45cd39bad