• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
    • 画像 EXIF
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
    • app.tool_clock
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
【書評】西側の原爆開発計画を盗んだソ連の女性スパイ:ベン・マッキンタイアー著『ソーニャ、ゾルゲが愛した工作員――愛人、母親、戦士にしてスパイ』
2022-07-24
【書評】西側の原爆開発計画を盗んだソ連の女性スパイ:ベン・マッキンタイアー著『ソーニャ、ゾルゲが愛した工作員――愛人、母親、戦士にしてスパイ』

滝野 雄作
英国の片田舎でひっそりと暮らしながら、米英の原爆開発計画をソ連に流していた主婦がいた。彼女はあのリヒャルト・ゾルゲに見いだされ、スターリン時代の粛清を生き抜き、西側に捕らえられることなく天寿をまっとうした稀有なスパイである。本書はそんな彼女の生き様を克明に綴った伝記であるが、読者はその波瀾万丈の人生に圧倒されることだろう。
膨大な資料と取材をもとにした本書は、登場人物の人間像やそのときの心理に深く分け入った、物語性豊かなノンフィクションになっている。

ソ連軍情報部(GRU)の女性スパイ、暗号名「ソーニャ」ことウルズラ・クチンスキー(1907~2000年)の最大の功績は、英国で原爆開発に深くかかわっていた物理学者クラウス・フックスを操り、すべての情報を吸い上げモスクワに逐一報告したことである。これにより、ソ連の原爆開発は急ピッチで進み、1949年8月、最初の核実験に成功する。それは「事実上アメリカの原爆のコピー」であった。以後、米ソ両超大国は、核の相互抑止のもとで睨みあうことになるのだが、彼女の果たした役割は現代史をおおきく左右するものだったといえるだろう。

一九二四年五月一日、ベルリンの警察官がゴム製の警棒で一六歳の少女の背中を激しく殴打し、それによって革命家をひとり生み出した。

少女とは、のちにソ連のスパイとなる若き日のウルズラである。当局が労働者の祭典メーデーのデモで、共産主義者を弾圧する光景から始まる本書は、年代を追って彼女の生涯を辿っていくことになる。
冒頭で記したが、ウルズラのスパイ活動の最大のヤマ場は、英米の原爆開発計画に関連する情報収集だった。それはドイツがソ連に侵攻したのちの1942年から43年にかけてのことである。本書の記述とは順序が逆になるが、先に彼女の後年のスパイ活動から紹介してみよう。

ウルズラは、ドイツ系ユダヤ人でそれなりに豊かな中産階級の出身だった。父親は著名な人口統計学者であり共産主義のシンパ、3歳年上の兄ユルゲン・クチンスキーも、のちに左派系の経済学者となり、共産党員だった。彼らはナチの迫害が激しくなると英国に亡命。1941年2月、ウルズラもまた、夫婦でスパイ活動をしていたスイスから、身の危険を感じて英国に逃れていた。

1942年夏、ウルズラはクラウス・フックスと接触を開始した。ドイツ出身のフックスは父親の影響を受けた共産主義者で、ドイツ共産党に入党。大学で物理学を学んでいたが、ナチの弾圧を受け、1933年に英国に渡った。その後、物理学者として頭角をあらわし、1941年6月から政府が極秘に進める原子爆弾開発プロジェクトに参加していた。それがなぜ、ソ連のスパイになったのか。

フックスは、見かけこそ浮世離れした学者先生だったが、心の中では昔と変わらぬ熱心な共産主義者であり、猛烈な反ファシズム派だった。

1941年、ヒトラーはソ連に侵攻したが、ともに戦っているはずの英国は、原爆開発をソ連に知らせていない。著者は、フックスの言葉を引用してこう記している。

「私は自分をスパイだと思ったことは一度もなかった(略)なぜ西側が原子爆弾をソ連政府と共有しようとしないのか(略)あれほど圧倒的な破壊力を持つ物は、すべての大国が平等に利用できるようにすべきというのが、私の考えだった」

「私は共産党の別の党員を通じて連絡を取った」

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/e23d3a6fdf48e2b446f0c311f6f98e4f3c8eb114

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 画像 EXIF 血液型遺伝 服のサイズ app.tool_clock
  • 歯科医師の技術で愛好家も納得するサウナを細部まで再現するミニチュア作家
    2024-05-30

    「ねこクラゲ」被告、脱税認める 原稿優先で申告せず、福岡地裁
    2024-05-31

    杉真理×和田唱がビートルズをとことん語る!NHK-FMの人気番組「ディスカバー・ビートルズ」がオンライン講座として復活!
    2024-06-02

    元アシスタントが語る Dr.スランプ「あのキャラ」の誕生秘話
    2024-06-01

    三姉妹が温泉旅行で取っ組み合いの大げんか うっとうしくてめんどうくさい家族愛描く「お母さんが一緒」
    2024-06-02

    アレクサンダー・カルダー個展「カルダー:そよぐ、感じる、日本」が開催
    2024-06-04

    「君たちはどう生きるか」展 第二部 レイアウト編(三鷹の森ジブリ美術館)レポート。絵を描くことの営為、そして苦悩も見せる
    2024-06-04

    「ロエベ ファンデーション クラフト プライズ 2024」の大賞が発表。等身大のセラミック彫刻を制作したアンドレス・アンサが受賞
    2024-06-05

    お台場エリアを舞台に新芸術祭「東京お台場トリエンナーレ 2025」が誕生
    2024-06-05

    東京都写真美術館で「今森光彦 にっぽんの里山」が開催へ
    2024-06-04

    田名網敬一「TANAAMI!! AKATSUKA!! / 45 rpm」展、集英社マンガアートヘリテージ トーキョーギャラリーで開催
    2024-06-04

    沙に囲まれた残酷な世界が私たちの社会を浮かび上がらせる。期待の作家が令和の世に送り出す、新たな青春のバイブル!
    2024-06-06

    ビル・エヴァンスの名言「才能なんて取るに足りない」【本と名言365】
    2024-06-05

    ご当地体操「いちょう体操」に小学生の指導委員が誕生 「体がのびやかに動く」
    2024-06-06

    安藤忠雄さん設計の美術館名称決まる…香川・直島に2025年オープン
    2024-06-05

    岡田将生の初ブランド「IN MY DEN」始動、第1弾グッズの受注販売がスタート
    2024-06-06

    子供と行きたいおすすめ美術館【東京編】。子連れ、親子でアートを楽しもう!
    2024-06-06

    佐渡金山の世界遺産登録、「情報照会」勧告
    2024-06-06

    「江戸期より後の遺構」 世界遺産目指す佐渡の金山、一部除外勧告
    2024-06-06

    パートナーとの強い絆から生まれた、ベンジャミン・ブリテンの代表作【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛