• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
小山薫堂 “ライカはずっと触っていたい、M7から沼っています”
2022-01-11
小山薫堂 “ライカはずっと触っていたい、M7から沼っています”

写真家のみならず、多くのクリエイターを魅了するブランド・ライカ。放送作家・脚本家の小山薫堂さんもライカ沼に足を突っ込んだ一人だ。小学生の頃から写真にハマり、いまでは東京と京都のライカギャラリーにて個展を開くほどの腕前に。日頃愛用のライカ片手に、常にシャッターチャンスを探しているという。なぜライカで撮るのか?そして写真を撮る理由とは?


―ライカを初めて手にしたのはいつですか?

90年代ですね。ライカというブランドに憧れがあって、銀座のカメラ店・レモン社に見に行ったことがあったんです。ただ、ライカM6だったと思うんですけど、持ったときに重くて使いにくそうだったのと、やっぱり高価なこともあって、そのときは購入しなかったんです。

でも、そうしたらミニルックス(1995年)が出て、これならコンパクトカメラだけど「ライカ」というブランドがついていてカッコいいなと。だから、最初はミーハー心から買った感じですね。それを雑誌の連載でも使っていました。

―でも、そのあとマニュアルの機種が欲しくなるわけですね。

そうです。当時一緒に仕事をしていたプロデューサーが、バルナック型のライカを買ったということで、見せてくれたんですよね。触ったらすごく良くて、しかもそんなに高くないというので、「じゃあ、程度の良いものがあったら僕も買います」と言って探してもらってlllfを買いました。

それでよく撮っていたんですけど、フィルムを入れるのが面倒くさかったり、確かにきれいに写るんだけど、露出を測るのが面倒くさかったりして、やっぱりM型が欲しいなと思っているときに、ラジオ番組のゲストにハービー・山口さんが来て、M6を見せてもらったんです。

そうしたら「もうすぐM7が出るらしい」という話になって、ライカM7(2002年)が出るのを待って買いました。ハービーさんに見せびらかしたら、「うわ、悔しい」といわれて(笑)。それが、ライカ沼にハマるきっかけになりました。

―今日は、愛用のライカをたくさんお持ちいただきました。

M7の次に、エルメスエディションのライカMPを買いました(2003年/世界限定500台)。これは、モーターショーの仕事でドイツに行ったときに、フラッと入ったカメラ屋さんで見つけて、現地で買ったんです。

でも、結局使うのはM7ばかりで、もう一生これを使えばいいやと思っていたら、ライカM8(2006年)が出てデジタルになったので買ったんですよね。それでM8を使っているうちに、ライカM9(2009年)が出て、やっぱ最新のM9だろうとまた買って(笑)。

そしたら次に、ライカM(Typ-240)(2013年)が出て、動画も撮れるということで、やっぱり動画だよなって(笑)。しかもこれは世界で一台しかない「くまモン」とコラボしたライカMなんです。くまモンがライカの本社に行って展示用に作ってもらったのを、買い取りました。

―完全に沼にハマりましたね。

ただやっぱり、デジタルになったMって分厚いじゃないですか。そしたら、M10で薄くなるというので、ライカM10(2017年)を買ったんですよ。このM10は今も使うんですけど、そのうちに液晶モニターがないライカM10-D(2018年)が欲しくなって、また買いました。

いま、M10は、すぐ確認する必要がある雑誌の仕事で使っていますけど、プライベートではほとんどM10-Dです。

―モニターがないと撮り方が変わりますか?

やっぱりモニターがあると絶対に見てしまうじゃないですか。その点、ついていないM10-Dだと気にしなくていいですし、昔のフィルムの時代にあった現像するときのワクワク感があるんですよね。

一瞬一瞬のシャッターに対する熱量もこっちの方があるというか、祈りにも似た気持ちで押してしまうような気がするんです。モニターがついていると、失敗してもいいという隙や油断が生まれてしまう気がします。

―デジタルだけどフィルムの感覚で撮れるのが魅力だと。

あと、このレバー(サムレスト)がいいですね。最初は指を引っかけるだけの飾りで、「なんでこんな偽物みたいの作ったんだ?」って思ったんですけど、使いはじめると、ホールドが格段にアップして、すごく使いやすかった。

―レンズにもこだわりがありますか?

いまはズマロンの28mmをつけて持ち歩くことが一番多いですね。最近よく使うのは、アポズミクロンの50mm。あと、一番最近ノクティルックスのF1.2という超明るいレンズを買いました。これは、例えばディナーに行ったとき、レストランの照明で撮ると、最高にカッコいいんですよ。開放F値が1.2だからピントをどこで合わせるかが難しいんですけど、画のきれいさではダントツですね。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/44cc917a8409d5ebbc8638909b22d064f8319b49

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 血液型遺伝 服のサイズ
  • 美術館の裏側を伝える展覧会「鎌倉別館40周年記念 てあて・まもり・のこす 神奈川県立近代美術館の保存修復」レポート
    2024-05-29

    意思疎通うまくいかず信頼関係失われた
    2024-05-31

    黒柳徹子さん、北京で特別授業 「日本語勉強続けて」
    2024-05-31

    「ねこクラゲ」被告、脱税認める 原稿優先で申告せず、福岡地裁
    2024-05-31

    ビルケンシュトック、創業から250年の歴史を振り返る2冊を出版
    2024-06-01

    日本の「木」の文化を家具を通して世界へ【ミラノデザインウィーク】
    2024-06-01

    死後に再評価が進んだ作曲家の筆頭、ビゼー。その裏には友人の存在が【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-02

    知られざる作品や作家との巡り合いが生まれる高円寺のギャラリーショップ。
    2024-06-02

    道後温泉の記憶を継承するアート 大竹伸朗が“描き”重要文化財を守ったテント膜「熱景」の再生
    2024-06-03

    中国でドラえもん映画が興行首位 国際こどもの日に12億円
    2024-06-03

    峰不二子役の増山江威子さん死去 声優、艶ある声でルパン翻弄
    2024-06-03

    河合隼雄賞に八木詠美さん「休館日の彼女たち」、湯澤規子さん「焼き芋とドーナツ」
    2024-06-02

    河合隼雄物語賞に八木詠美さん 学芸賞は湯沢規子さん
    2024-06-03

    知ってる? 「登録博物館等マーク」
    2024-06-05

    GROUP「島をつくる | Planning Another Island」(マイナビアートスクエア)開幕レポート。高層ビルのなかで建築をコンポストする
    2024-06-05

    アートフェア東京、次回は2025年3月に開催決定
    2024-06-04

    ご当地体操「いちょう体操」に小学生の指導委員が誕生 「体がのびやかに動く」
    2024-06-06

    岡田将生の初ブランド「IN MY DEN」始動、第1弾グッズの受注販売がスタート
    2024-06-06

    藤井、棋聖戦5連覇へ白星発進
    2024-06-06

    今週末に見たい展覧会ベスト8。閉幕の横浜トリエンナーレから、「梅津庸一 クリスタルパレス」、石川九楊の2ヶ月連続個展まで
    2024-06-06

    ©  Dopu Box
    💛