• オンラインツール
  • - 計算機
    • 文字数カウント
  • - ダウンロード
    • TikTok ダウンロード
    • Douyin ダウンロード
  • - Webツール
    • BASE64
    • Base64→画像
    • 画像→Base64
    • URLエンコード
    • JavaScript
    • タイムスタンプ
    • ユニコード変換
    • JSON整形
    • 拡張子変更
    • リスト作成
    • CSS最適化
  • - 暗号化ツール
    • MD5暗号化
    • ランダムジェネレーター
  • - 画像ツール
    • 画像圧縮
    • QRコードジェネレーター
    • QRコードリーダー
    • 壁紙プレビュー
    • 画像 EXIF
  • - 情報シート
    • 血液型遺伝
    • 服のサイズ
    • app.tool_clock
  • [email protected]
DopuBox
  • English
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • 한국어
  • 简体中文
  • 繁體中文
全部 ニュース Meta Code 文化・アート
モダニズム建築を100年先へ残せ。大髙正人設計の全日本海員組合本部会館が保存・改修へ
2023-01-14
モダニズム建築を100年先へ残せ。大髙正人設計の全日本海員組合本部会館が保存・改修へ

 六本木を通ったことがある人ならば、この建築の姿を見たことがあるのではないだろうか。日本唯一の産業別労働組合である「全日本海員組合」(会員数約8万人)の本部会館だ。このビルは、前川國男のもとで学んだ戦後を代表する建築家のひとりで、千葉県立美術館や福島県立美術館なども手がけた大髙正人(1923~2010)が設計したもの。六本木という日本でもっとも新陳代謝が激しいと言える地において、半世紀以上の歴史を持つこの貴重な建築が保存・改修される。


 1964年竣工の本部会館は地下3階地上6階。デザインの随所に前川イズムを感じる建築だ。例えば床のタイルは、大髙が独立直前に関わった前川建築「東京文化会館」(1961年竣工)の壁で使われているものと共通している。照明やドアの取っ手なども前川建築と共通するものが多いことに気づく。またホワイエに向けた吹き抜けのつくりかたなどは、前川建築のDNAを継承していると言えるだろう。


 歴史的な重要性を帯びたこの建築も、ほかのモダニズム建築同様、老朽化や耐震問題などにより建て替えが検討されるようになった。そのいっぽう、建て替えとする場合、現在の敷地条件や制限により延床面積が大幅に減ってしまう。建て替えか保存か、結論が出せない状況が続いていた。


 転機となったのは2016年に国立近現代建築資料館で開催された「社会と建築を結ぶ–大髙正人の仕事」展だ。同展において、現存する大髙建築として本部会館が取り上げられたことで、再評価の機運が高まったという。アーカイブズの仕事が建築保存を後押ししたのだ。


 翌17年には日本近代建築の再評価を行うドコモモ・ジャパンにより、「日本におけるモダン・ムーブメントの建築」の代表的作品として選定。こうした動きが重なり、保存・改修が決まった。


 しかし、保存・改修のもっとも大きな決め手となったのは海員組合の意思だ。田中伸一組合長代行は、本部会館を「60年にわたりこの地で様々な活動をしてきた。船員と家族を守る大事な拠点」としつつ、「資本の論理で建て替えや開発の話につねに翻弄されてきた。100年先も残せるような、日本の船員の生活を守る拠点として使い続けていきたい」と意気込む。


 改修を手がけるのは、大高事務所出身である野沢正光が主宰する野沢正光建築工房だ。24年9月末まで行われる改修工事では、外観は既存建築を継承。そのうえで、空調衛生設備の更新や内外装の更新を実施する。サンクンガーデンの増築部分は撤去され、地下1Fを竣工当時の自然光が入る空間へと復旧させるという。


 地下大会議室は、講演会や音楽会などの文化活動ができる空間へと更新され、展示資料室も新設されるという。1階から展示資料室までは公開スペースとなる予定で、六本木通り側からもアクセスできるようになる。組合員が使用するだけでなく、地域にも開かれたモダニズム建築となることが期待される。


 改修工事を担当する野沢は、「近代建築は建築家がいくら努力しても、所有者の歴史に裏付けされた自負や記録が同調していないと残すことができない」と話している。また国立近現代建築資料館で「社会と建築を結ぶ–大髙正人の仕事」展を担当し、今回の保存改修プロジェクトにも携わるアーキビストの藤本貴子も、「この建物が商業ビルではない、非営利組織の建物であることが大きい。海員組合の誇りや矜持が今回の保存改修につながった」と振り返る。所有者の意識が、モダニズム建築の保存にいかに重要かが示された事例だ。


 歴史ある建築物がスクラップ&ビルドとなることが多い日本の大都市。このように近代建築を現代にアップデートし使い続けようとする姿勢は、持続可能性が謳われる現代において、大きな意味を持つものとなるだろう。

ソース元URL:https://news.yahoo.co.jp/articles/830f39e7138e847e9fd606632d7a32654f22c7c0

その他のツール
  • 文字数カウント TikTok ダウンロード Douyin ダウンロード BASE64 Base64→画像 画像→Base64 URLエンコード JavaScript タイムスタンプ ユニコード変換 JSON整形 拡張子変更 リスト作成 CSS最適化 MD5暗号化 ランダムジェネレーター 画像圧縮 QRコードジェネレーター QRコードリーダー 壁紙プレビュー 画像 EXIF 血液型遺伝 服のサイズ app.tool_clock
  • 民藝・イズ・ビューティフル。 日本文化と黒人文化が融合する「アフロ民藝」とは?
    2024-05-30

    ドローンサッカーで世界2位 大阪・星翔高校チーム 「世界でも通用することがわかった」
    2024-05-30

    【光る君へ】平安時代、強烈なエピソードで知られた2人の受領とは
    2024-06-01

    大阪はアートとデザインの街となるか? Osaka Art & Design 2024の見どころをレポート
    2024-06-03

    文科相、佐渡金山の果報待ちたい ユネスコの評価、近く判明
    2024-06-03

    「ロバート」秋山さんが鳥取PR イリュージョニストに扮し
    2024-06-04

    今週末に見たい展覧会ベスト12。山武市百年後芸術祭、版画の青春、北斎に三島喜美代まで
    2024-06-04

    「梅津庸一 エキシビションメーカー」(ワタリウム美術館)開幕レポート。きっとあなたも展覧会をつくりたくなる
    2024-06-04

    開館10周年を記念。「広重 ─摺の極─」があべのハルカス美術館で開催へ
    2024-06-05

    クールべ《世界の起源》はなぜ攻撃されたのか? ポンピドゥー・センター・メッスで破壊・盗難事件
    2024-06-04

    今年の「アートウィーク東京」は11月に開催。「AWT FOCUS」の監修には片岡真実
    2024-06-04

    五木ひろし歌手生活60年…ふるさと福井へ恩返しの新曲
    2024-06-04

    「安全だと誰も言わない万博」爆発事故で教職員組合 大阪府に子供無料招待中止申し入れ
    2024-06-04

    美しくて“かわいい”結びの技  1400年の歴史を誇る「水引」の可能性を探って
    2024-06-06

    藤井、棋聖戦5連覇へ白星発進
    2024-06-06

    アキナの山名さん骨折 毎日放送、ロケ中に転倒
    2024-06-06

    美術家藤井光さん個展「終戦の日/WAR IS OVER」 希望か絶望か…大分・佐伯の地下弾薬庫跡にこだまする泣き声
    2024-06-07

    もしあの時に戻れたら…歌人・穂村弘が話題書『迷子手帳』で明かす、今も忘れられない「失敗」
    2024-06-07

    パートナーとの強い絆から生まれた、ベンジャミン・ブリテンの代表作【クラシック今日は何の日?】
    2024-06-06

    umami.is をおすすめする理由
    2025-07-04

    ©  Dopu Box
    💛